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2019/04 diary

2019/04/02
朝から積雪

本日は、気温が2℃と朝から冷え込み、薄っすら積雪がありビックリしました。
6時、射水市土合地先での水温は6℃でした。
車から雪を下ろしてる様子を見ていると冬に戻ったような感覚になりますね


朝から積雪
新幹線上流域の様子
4月に雪の積もった庄川の景色を見れるとは特別な感じがします。

さて、昨日は新元号「令和」が発表されました。
5月1日から新元号ということで、サクラマス漁期中に新しい元号なります。
平成最期のサクラマス、令和最初のサクラマス、今から気になってしまいます。
新元号発表で、日本全体が賑やかに湧き立った一日でしたが、庄川においても、解禁日、非常に多くの釣果が聞かれて、賑やかで良い解禁日となりました。

監視員の聞き取り調査だけでも12尾の釣果が確認され、昨日の解禁日だけで、20尾以上上がっているかもしれないとのことでした。

サクラマス釣果情報をいただきました。
朝から積雪
解禁日の釣果
♂53cm、♀56cmと2本の釣果があったとのこと、素晴らしいです。

朝から積雪
♂53cmからはヌマチチブ?ヨシノボリ?ハゼ科の魚が胃から出てきたとのことです。

河川遡上後のサクラマスについて、富山県神通川で4月〜6月に採捕された個体の胃内容物は、全体を通した平均では80.2%の個体が空胃であり、胃内容物の主なものは、水生昆虫のヒゲナガカワトビケラ、アユ、ヨシノボリ、消化の進んだ魚骨などであった(田子泰彦 2000 神通川と庄川におけるサクラマス親魚の遡上生態)と報告があります。
河川遡上後にはほとんど摂餌をしなくなるため、成長しなくなると考えられますが、釣ったサクラマスを捌いたら、胃にアユが沢山入っていたなど聞いたことがあります。
ルアーに食いついてくるのは、目の前を通った煩わしい存在を反射的に口を使って威嚇しているのか、リアクションバイトなのか、スッポリルアーを食い込んでいる個体もいますので、謎は深まるばかりです。

釣果情報はもちろん、捌いたら胃の中にこんな生物がいたよ、空っぽだったよなどの情報もお待ちしておりますので、ご協力をお願いします。
posted at 2019/04/02(Tue) 8:15:13
修正

2019/04/01
サクラマス釣果情報

本日の釣果情報
ここ数年の解禁日と比較しても、今年は釣果が多いように感じます。
今後も続いてくれることを願います。

サクラマス釣果情報
砺波市在住の方 61cm
手前で下から食いあげてきたとのことです。

サクラマス釣果情報
砺波市在住の方 60cm2.3kg
鱗がポロポロ落ちるフレッシュなサクラマスとのことです。
posted at 2019/04/01(Mon) 16:04:15
修正
川の様子

川の様子

午後からは雨が降り、水量は増えたり、減ったりと変動がありました。

川の様子
舟戸橋周辺の様子

庄川本川放流量予定
1日13時50分の庄川河川放流量は、毎秒約15トンです。
14時から約35トンの予定です。
2日は0時から毎秒約15トン、14時から約35トン、
23時から約15トンの予定です。

川の様子
太田橋周辺の様子

川の様子
砺波大橋周辺の様子
posted at 2019/04/01(Mon) 15:59:27
修正
庄川サクラマス漁解禁

本日、庄川サクラマス漁が解禁となりました。
天気と水量が心配されましたが、雨もなく、日差しも出て、良い解禁日となりました。
多くの方が釣りを楽しんでおられ、各地でサクラが咲いたようで、朝から賑やかです。

庄川サクラマス漁解禁
大門大橋周辺の様子

庄川本川放流量予定
1日1時40分現在の庄川河川放流量は、毎秒約45トンです。
4時から約15トン、14時から約45トンの予定です。

庄川サクラマス漁解禁
高岡市在住の方 59.5cm2.6kg
ルアーをテールから丸飲みしていたのとことです。

水量は終日、毎秒約15トンの予報でしたが、深夜に変動があり、15トンから45トンを増減するようです。

庄川サクラマス漁解禁
射水市在住の方 66cm、3.1kg
良型のサクラマス、瀬の中でかけて、なかなか上がらず、4分ほど格闘の末の釣果とのことです。

美しいサクラマスを見ると、春の訪れを感じます。

釣果が聞かれ、良い解禁となったようで、安心しました。
今後の釣果も期待したいですね
posted at 2019/04/01(Mon) 7:32:53
修正
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