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2020/06 diary

2020/06/04
イワナ稚魚放流

本日、内共第15号水域湯谷川において、イワナ稚魚放流を行いました。

イワナ稚魚放流
南端養魚場での積み込みの様子

平均体重4.0gのイワナ稚魚を30,000尾(120kg)を40kgずつ3槽に分けて積み込みました。

イワナ稚魚放流
放流の様子

平地区湯谷川での放流となりましたが、11時の気温が31.3℃と目を疑うような高さでした。
水量は若干少なめで、河川水温は15.5℃となっていました。

イワナ稚魚放流
湯谷川での様子

湯谷川も堰堤が多く、生息環境が分断されイワナにとっては厳しい環境ですが、区間毎に残って、大きく成育してくれることを願うばかりです。
posted at 2020/06/04(Thu) 15:06:12
修正

2020/06/03
アユ放流

本日アユ放流を行いました。

アユ放流
放流の様子

アユ放流
放流直前のアユ

アユ放流
大門大橋下流の様子

午前 大門大橋付近の水温 18℃

午後 中田橋付近の水温   20℃

お知らせ
サクラマス漁は、6月15日までとなります。
鮎竿釣り解禁は、6月16日、午前5時より、網漁の解禁は6月21日、正午に解禁となります。
お間違えの無きよう、お願い致します。
posted at 2020/06/03(Wed) 16:45:02
修正
虫取撫子

虫取撫子
虫取撫子

今の時期、庄川の河原に絨毯のように咲き乱れ、群生しているピンクの綺麗な花です。

虫取撫子は、ヨーロッパを中心に分布するナデシコ科マンテマ属の一年草、または二年草で、元来の分布域はヨーロッパ中央部〜南部、東部でしたが、観賞用として導入されたものが野生化し、ヨーロッパのその他の地域、北アメリカなど、広い地域で帰化植物として定着しているようです。

日本でも、観賞用として幕末(1929年)に導入されたものが広がったと言われています。

花期は5月〜6月で、花期になると、茎の頂部に花序を出し、花茎1〜1.5p程度の花を多数咲かせます。
葉や茎は粉白色を帯びており、上部の節からは粘液が出て、虫が捕まることがあることから虫取撫子と名がついたとのことです。
posted at 2020/06/03(Wed) 5:33:52
修正

2020/06/02
ウナギ放流.14号水域

本日は、合口ダムより下流域の放流として、大門大橋周辺、中田橋周辺、砺波市柳瀬、舟戸橋周辺にて、ウナギの放流を行いました。
14号水域では、各地で25kg、合計100kg放流となります。

ウナギ放流.14号水域
中田橋周辺での放流風景

ウナギ放流.14号水域
砺波市柳瀬での放流風景

ウナギ放流.14号水域
舟戸橋周辺での放流風景

ウナギの放流場所としては、深みがあり底には大きな石が沈んでいて、
石の隙間が点在する場所が理想です。

ところが、素直に深みに潜っていってくれれば良いものの、流れに逆らって泳いだり岸に戻ってくる困ったウナギも見られました。
posted at 2020/06/02(Tue) 15:01:51
修正
ウナギ放流

本日午前に内共第13・14・15号水域にて、ウナギの放流を行いました。

ウナギ放流
放流直前のウナギ

ウナギ放流
放流の様子

ウナギ放流
放流の様子

放流直後のウナギは砂に潜ったり、岩や木の陰に隠れたり、一早く身を隠せる場所を探していました。

庄川上流域の午前の河川水温は14-15℃でした。

川は透明度が高く、移動中に中型〜大型のイワナもしばしばみられました。

また、上流部は過ごしやすい気候で刺すような虫は見られず、釣りには最適な時期と言えるでしょう。
posted at 2020/06/02(Tue) 14:26:22
修正

2020/06/01
アユ放流

本日、内共第14号でアユの放流を行いました。

アユ放流
高速道路下流の様子

アユ放流
放流直前のアユの様子

砺波大橋下流
 10時 河川水温16℃ 気温23℃

太田橋上流
 14時 河川水温17.7℃ 気温27℃
posted at 2020/06/01(Mon) 11:03:44
修正
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