昇順 / 降順
2021/02 diary

2021/02/09
川の様子

朝から積雪があり、午前中の場内の気温は0℃と冷え込んでいましたが、午後からは晴れ間もあり、河原も問題なく入っていける積雪量でした。

川の様子

射水市広上地先での河川水温は、5.2℃、発眼卵放流場所は、6.3℃となっています。

川の様子

川の様子

明日は、サケ稚魚の放流を予定しています。
posted at 2021/02/09(Tue) 18:58:43
修正

2021/02/08
川の様子.雪

今日は、午後3時ごろから雪の降り方が強まりました。

川の様子.雪
中パ前の様子

川の様子.雪
南郷大橋を上流から見た様子

川の様子.雪
発眼卵放流場所

昨日と、水位に大きな変化は見られませんでした。
本川の水温5.4℃
発眼卵放流場所5.9℃
posted at 2021/02/08(Mon) 17:02:16
修正

2021/02/07
川の様子.増水から減水

今日は、午前中に雨が降り、雷が鳴って雨脚が強まる時間帯もありました。
雨の影響で、場内の飼育池には、若干の濁りが出ており、
飼育に影響を及ぼさないか心配されます。

川の様子.増水から減水
中パ前の様子

川の様子.増水から減水
南郷大橋を上流から見た様子

庄川は夕方にかけて70トンと増水傾向で、
水温を測りに行った際は、水位が上昇している時間でした。

川の様子.増水から減水
発眼卵放流場所の様子

午後3時、庄川の水温は5.4℃
発眼卵放流場所の水温は5.9℃でした。
posted at 2021/02/07(Sun) 16:49:27
修正

2021/02/06
場内流下放流、流程確認C鴨川、川原橋

鴨川、河原橋付近の鴨川と用水が繋がっている水門付近にサケ稚魚が確認されました。

場内流下放流、流程確認C鴨川、川原橋

ここから和田川まで、少し高低差のある堰はありますが、ストレートで繋がっているので、ここまで来ていれば、ほぼ和田川、庄川を経て海へいってくれていそうです。

場内流下放流、流程確認C鴨川、川原橋

2/16には、耳石温度標識を施標したサケ稚魚の流下放流の尾数を多く放流する予定なので、放流後は、また入念に流下状況を確認していきます。
posted at 2021/02/06(Sat) 18:52:52
修正
場内流下放流、流程確認B迷入

場内流下放流、流程確認B迷入
迷入防止堰板から下流部の様子
先日は確認されませんでしたが、入っていって欲しくない迷入防止堰板の下流部に数十匹のサケ稚魚が確認されました。

大部分は降河してくれていると思いますが、どうしても迷入してしまう個体がいます。
場内流下放流、流程確認B迷入
posted at 2021/02/06(Sat) 18:43:26
修正
場内流下放流、流程確認A工業団地、鴨川

場内流下放流、流程確認A工業団地、鴨川
工業団地付近の高低差のある堰

調整していただいたことと、水量が多いこともあり、落差はそこまで大きくないですが、流れは強いです。

場内流下放流、流程確認A工業団地、鴨川
鴨川ゲートをほぼ倒していただいたので、スムーズに降河できる状況です。

場内流下放流、流程確認A工業団地、鴨川
緩みにはサケ稚魚の姿も確認され、流れてきた餌を食べている様子も確認できました。
posted at 2021/02/06(Sat) 18:39:38
修正
場内流下放流、流程確認@おぶぎょうばし

2/1の流下放流から5日が経過しました。
場内からの流程を確認してきました。

場内流下放流、流程確認@おぶぎょうばし
親司川、おぶぎょうばし

場内流下放流、流程確認@おぶぎょうばし
おぶぎょうばしから上流部を望む
写真奥の二股になっている左側が庄川養魚場からの流程

場内流下放流、流程確認@おぶぎょうばし
おぶぎょうばしから下流部を望む
写真奥に赤い鉄板が見えるが、まっすぐ抜けると庄川の南郷大橋付近の公園に繋がっている。
用水へ水を送るため、鉄板で遮られ、左方向の用水を経由して鴨川となる。

大きなコイが確認されます。流れの強いところには、サケ稚魚の姿は確認できませんでした。
降河の妨げになるようなものはないですが、流程のどこも砂やヘドロが堆積し、藻やゴミが多い状況です。
今後のサケ親魚の遡上やサケ稚魚にとってより良い環境にするためにも河床の整備や清掃活動が必要不可欠です。
posted at 2021/02/06(Sat) 18:34:23
修正
川の様子

本日、天気良く、河原の雪はほとんどなくなりました。

川の様子

15時、射水市広上地先での河川水温は、7.1℃、発眼卵放流場所は、6.4℃と本日も発眼卵放流場所の方が低くなっていました。不思議です。

川の様子

6日15時0分の庄川河川放流量は、毎秒約70トンです。
15時から約70トン、16時から約30トンの予定です。
7日は0時から毎秒約30トン、10時から約70トン、
12時から約50トン、15時から約70トン、17時から約30トンの予定です。
庄川の河川放流量は、天候や上流状況により放流量が大幅に増減することが予想されます。

川の様子

渓流解禁のお知らせ
3月1日より百瀬川(内共第13号)のイワナ・ニジマス漁、庄川上流、利賀川(内共第15号)のイワナ・ヤマメ・ニジマス漁が解禁となります。
遊漁期間は3月1日から9月30日までとなります。

小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁は4月1日より解禁となりますので、お間違えなきようお願いします。

posted at 2021/02/06(Sat) 18:11:10
修正
場内飼育のピーク

本日は、天気が良く、気持ちの良い日となりました。
サケ稚魚、サクラマス稚魚、ニジマス稚魚の飼育量のピークが近いですが、気温、水温が上がり、各池、餌食いも良くなり、水量も安定しています。

場内飼育のピーク

現在の飼育量
サケ稚魚飼育池:15面
サケ浮上槽残り:36槽
サクラマス稚魚飼育池:8面(試験区含む)
ニジマス稚魚飼育池:3面
サクラマス1年魚、2年魚飼育池:4列8面
ニジマス1年魚、2年魚飼育池:2列4面

ここにサケ、サクラマス稚魚の飼育池が2〜3面は増え、分槽などもあると更に増える予定です。
使用する飼育水も多くなり、流入水の水量管理、日々の掃除、給餌作業など予断を許さない状況ですが、大きく健康な稚魚を放流できるよう尽力していきます。

場内飼育のピーク
posted at 2021/02/06(Sat) 18:00:56
修正
サケ初放流の新聞記事

1/28にサケの初放流があり、1/29に掲載された新聞を追加でいただきましたので、紹介させていただきます。

サケ初放流の新聞記事
朝日新聞

サケ初放流の新聞記事
北陸中日新聞

また、とやまソフトセンターさんのYouTubeチャンネルでもご紹介していただいたので、下記にリンクを記載させていただきました。
https://m.youtube.com/watch?v=k5T173DHltM

現在は、飼育のピークとなり、これから放流尾数も増えてきます。
沢山、庄川へ帰ってきてくれるよう、健康で大きく放流できるよう尽力していきます。
posted at 2021/02/06(Sat) 17:32:31
修正
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