選抜育種しているヤマメ、ニジマス稚魚のサイズにバラつきが出てきたので、大きさ毎に選別しました。
ヤマメ稚魚を上から
池などで、大量に大きさを選別する場合は、格子状の選別カゴで選別しますが、尾数が少ないので、目視で振り分けました。
ヤマメ稚魚を横から
ニジマス稚魚を横から
大切に育てていきます。
| 2022/04/28 | |
| ヤマメ、ニジマス選別 | |
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選抜育種しているヤマメ、ニジマス稚魚のサイズにバラつきが出てきたので、大きさ毎に選別しました。 ヤマメ稚魚を上から 池などで、大量に大きさを選別する場合は、格子状の選別カゴで選別しますが、尾数が少ないので、目視で振り分けました。 ヤマメ稚魚を横から ニジマス稚魚を横から 大切に育てていきます。 |
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| posted at 2022/04/28(Thu) 15:41:59 | |
| 【修正】 | |
| 川の様子 |
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4/28、晴れ、気温はそこまで上がらず、肌寒い日となりました。  15時、射水市広上地先での河川水温は、11.7℃となっています。   河川放流量は、毎秒約160トンと多く、昨日は一時毎秒約300トン以上まで増水していました。 濁りもあるため、釣りには厳しい状況です。 |
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| posted at 2022/04/28(Thu) 15:25:06 | |
| 【修正】 | |
| コイの産卵とミジンコの増殖 |
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4月の13日に池入れしたコイの親魚が、産卵しました。 養魚場では毎年、5月22日ごろの産卵となりますが、今年は例年より早い段階で池入れしたことと、 最近の気温の上昇で、まとまった量の産卵が確認できました。 ただ、今後の減耗を考慮してもう一度、産卵してくれることを願います。  コイの池魚巣(卵を付着させる物) 手前の茶色いのが人工の魚巣で、奥がカナダ藻などの水草  藻に付着した卵 生きた卵は、薄黄色の透き通った色をしています。 授精できなかった卵や死んだ卵は、白く濁っています。 10日前後で孵化予定なので、それまでに、初期の餌となるミジンコを増殖します。 |
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| posted at 2022/04/28(Thu) 14:59:09 | |
| 【修正】 | |