2019/04/02 | |
午前中、激しい雪 |
朝から積雪がありましたが、午前中は激しく雪が降っている時間帯があり、冬に戻ったような厳しい環境の中、釣竿を振り頑張っておられる方も多くおられました。 寒さと雪で手が悴む厳しい中、数本の釣果が聞かれ、皆様の努力には頭が下がります。 新幹線下流域 射水市土合地先の様子 射水市では、一時、車道に数cm雪が積もっており、タイヤ交換を終えられた方が多いと思われる中、危険な状態だなと感じるほどでした。 一点して午後からは晴れ間も出て、車道の雪は全て溶けています。 激しい雪 山間部では、まだ積雪があるかと思いますし、明日も雪の予報となっています。 車の運転、体調管理には充分注意したいものです。 |
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posted at 2019/04/02(Tue) 14:55:33 | |
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朝から積雪 |
本日は、気温が2℃と朝から冷え込み、薄っすら積雪がありビックリしました。 6時、射水市土合地先での水温は6℃でした。 車から雪を下ろしてる様子を見ていると冬に戻ったような感覚になりますね 新幹線上流域の様子 4月に雪の積もった庄川の景色を見れるとは特別な感じがします。 さて、昨日は新元号「令和」が発表されました。 5月1日から新元号ということで、サクラマス漁期中に新しい元号なります。 平成最期のサクラマス、令和最初のサクラマス、今から気になってしまいます。 新元号発表で、日本全体が賑やかに湧き立った一日でしたが、庄川においても、解禁日、非常に多くの釣果が聞かれて、賑やかで良い解禁日となりました。 監視員の聞き取り調査だけでも12尾の釣果が確認され、昨日の解禁日だけで、20尾以上上がっているかもしれないとのことでした。 サクラマス釣果情報をいただきました。 解禁日の釣果 ♂53cm、♀56cmと2本の釣果があったとのこと、素晴らしいです。 ♂53cmからはヌマチチブ?ヨシノボリ?ハゼ科の魚が胃から出てきたとのことです。 河川遡上後のサクラマスについて、富山県神通川で4月〜6月に採捕された個体の胃内容物は、全体を通した平均では80.2%の個体が空胃であり、胃内容物の主なものは、水生昆虫のヒゲナガカワトビケラ、アユ、ヨシノボリ、消化の進んだ魚骨などであった(田子泰彦 2000 神通川と庄川におけるサクラマス親魚の遡上生態)と報告があります。 河川遡上後にはほとんど摂餌をしなくなるため、成長しなくなると考えられますが、釣ったサクラマスを捌いたら、胃にアユが沢山入っていたなど聞いたことがあります。 ルアーに食いついてくるのは、目の前を通った煩わしい存在を反射的に口を使って威嚇しているのか、リアクションバイトなのか、スッポリルアーを食い込んでいる個体もいますので、謎は深まるばかりです。 釣果情報はもちろん、捌いたら胃の中にこんな生物がいたよ、空っぽだったよなどの情報もお待ちしておりますので、ご協力をお願いします。 |
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posted at 2019/04/02(Tue) 8:15:13 | |
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