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» 耳石標識施標サケ稚魚放流 2,6nH群 date : 2019/02/24
本日、射水市広上での天気は晴れで暖かく気持ちの良い日となっています。
花粉の飛沫量が多くなってきており、花粉症の方には辛い季節が近づいてきていますね。

今年は本当に積雪のない冬となりました。
漁期が始まってからの水量が心配なところです。
耳石標識施標サケ稚魚放流 2,6nH群
南郷大橋上流域の様子
積雪がなく、水量も少ない状況です。


さて、2月22日、耳石標識2,6nHを施標したサケ稚魚の放流を行いました。
耳石標識施標サケ稚魚放流 2,6nH群
サケ稚魚放流の様子

耳石標識施標サケ稚魚放流 2,6nH群
サケ稚魚放流の様子A

今年度の耳石標識魚放流は3群とも、無事放流が完了し、ほっとしております。
庄川においては、異なる標識を施標したサケ稚魚を同サイズで時期をずらして放流し、主に4年で回帰するサケ親魚の耳石をサンプリングし解析することで、放流適期を探ろうと取り組んでいます。
4年後には、元気に大きくなってたくさん帰ってきてほしいです。


お知らせ
3月1日より百瀬川(内共第13号)のイワナ・ニジマス漁、庄川上流、利賀川(内共第15号)のイワナ・ヤマメ・ニジマス漁が解禁となります。
遊漁期間は3月1日から9月30日までとなります。

小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁は4月1日より解禁となりますので、お間違えなきようお願いします。
  posted at 2019/02/24 16:51:44
lastupdate at 2019/02/24 16:55:28
»category : サケ修正

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