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» サケ発眼卵放流に向けて date : 2018/12/24
夕方、少し雪が降ってきていました。
明日はホワイトクリスマスでしょうか

さて、ALC溶液にて施標したサケ発眼卵の塩ビ管使用による直まき放流を明日、行う予定ですので、本日は発眼卵放流に関する説明と準備を行いました。

サケ発眼卵放流に向けて
発眼卵放流を行う意図、段取りなどを説明いただきました。

日本海区水産研究所より3名、長野大学の学生さん6名、東北大学の学生さん3名に来所していただきました。
年の瀬のこの忙しい、青春時代の貴重なクリスマスイブとクリスマスを庄川のサケのためにお集まりいただき、感謝しても仕切れません。

サケ発眼卵放流に向けて
学生さん達みんなで、明日、使用する道具の準備や卵の計数を行いました。
皆さん楽しそうに元気に作業されていて、パワーをもらいました。

サケ発眼卵放流に向けて

明日は朝から発眼卵放流の作業ですが、水量は40トン前後となっていますので、安全第一、健康第一で作業ができればと思います。
学生さん達には、青春の1ページの良い思い出に庄川サケの発眼卵放流を刻んでいただければ幸いです。
  posted at 2018/12/24 17:51:26
lastupdate at 2018/12/24 17:51:26
»category : サケ修正

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