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» サケ事前調査、14回目 水位低下、濁り薄まる date : 2021/11/14
11/14、サケ事前調査、14回目となりました。
連日降り続いた雨もおさまり、今日は朝から釣りやすい天気となりました。
庄川の合口ダムからの放流量は、毎秒約15トンですが、前日よりも水位が下がった印象でした。

サケ事前調査、14回目 水位低下、濁り薄まる
大門大橋上流の釣り場

浅瀬には、産卵するサケの姿が見られます。

サケ事前調査、14回目 水位低下、濁り薄まる
釣果の様子

初ヒットの鮭ということで喜びがあふれていましたが、その後、午前中だけで2尾のサケを追加されていました。

サケ事前調査、14回目 水位低下、濁り薄まる
午前中の終わりにヒット

諦めない心は大事という見本のような釣果でした。
細い竿で、テトラの下に逃げそうなサケを制止して取り込むことが出来ました。

本日は、♀12尾、♂14尾、合計26尾と過去最高の釣果でした。
初めての取り組みということで、調査範囲、調査員の数を限定しての事前調査で、1日にこれだけの釣果があったことは、調査員、監視員の皆様のご協力があってのことです。

サケの遡上、自然産卵は、多く見られますので、今後の釣果にも期待したいところです。
  posted at 2021/11/14 13:07:41
lastupdate at 2021/11/18 18:22:13
»category : サケ修正

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