中田橋で確認された、サケの産卵床と親魚の姿
南郷大橋上下1kmは、禁漁区域のため、人が入っていないこともあり、多くの鮎の姿がありましたが、サケの産卵床、サケの姿は見られませんでした。
中田橋下流には、産卵床が3つ、♀1、♂1のペアと♀1に♂3と思われるグループ、計6尾が確認されました。
3日、雨による増水でヤナが沈んでいた際に遡上した個体かもしれません。
南郷大橋上流域の様子
今シーズンは、水量も穏やかな日が続いているので、自然産卵で誕生した生命も順調に生育してくれることを願うばかりです。
lastupdate at 2020/11/07 20:39:34
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